NFL 2016 Week4の勝敗予想結果

この記事では、私が参加しているNFLの勝敗予想サイトで、NFL2016年シーズンWeek4の勝敗予想がどうなったかをご紹介します。

職場で開催されている従業員向けのNFLの勝敗予想ゲームに参加しています。第4週は比較的実力差の大きなチーム同士の対決が多く、予想しやすい週に思われました。しかし…。

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NFL 2016 Week4の予想と結果

予想と、結果(正解・ハズレ)を書いています。

Time Matchup Pick
Thursday, September 29, 2016
8:25pm Miami at Cincinnati Cincinnati(正解)
Sunday, October 2, 2016
9:30am Indianapolis at Jacksonville Indianapolis(ハズレ)
1:00pm Carolina at Atlanta Carolina(ハズレ)
1:00pm Tennessee at Houston Tennessee(ハズレ)
1:00pm Seattle at New York (NYJ) Seattle(正解)
1:00pm Detroit at Chicago Detroit(ハズレ)
1:00pm Buffalo at New England New England(ハズレ)
1:00pm Cleveland at Washington Washington(正解)
1:00pm Oakland at Baltimore Baltimore(ハズレ)
4:05pm Denver at Tampa Bay Denver(正解)
4:25pm New Orleans at San Diego San Diego(ハズレ)
4:25pm Dallas at San Francisco Dallas(正解)
4:25pm Los Angeles at Arizona Los Angeles(正解)
8:30pm Kansas City at Pittsburgh Pittsburgh(正解)

Time Matchup Pick
Monday, October 3, 2016
8:30pm New York (NYG) at Minnesota Minnesota 20 – 10(正解、4点違い)

Week4 結果の振り返り

なんとも番狂わせの多い週でした。IND,NE,ARI,BALあたりは8割くらいの人が不正解でした。

私はテレビで、イギリス大会のコルツ対ジャガーズ、タイタンズ対テキサンズ、カウボーイズ対49ersの試合を観戦しました。

コルツは終盤までリードされっぱなしで、最後の追い上げ空しく破れるし、タイタンズは1ポゼッション差を最後までひっくり返せずに終わるし、終盤だけ放送されたレイヴンズは最終プレーで得点できないし、とにかく勝利予想しているチームが僅差で負け続けます。

日曜お昼の試合8試合中、シーホークスとレッドスキンズの勝利以外、外しました。

ペイトリオッツ完封負けなんて絶対予想できなかったです。他の参加者も9割がペイトリオッツ勝利を予想していた。本当にビルズの波が大きい。

ファルコンズは昨シーズンに引き続きパンサーズに勝利。ノーマークだったけれど、今年のファルコンズは強いのかもしれない。

ベアーズがライオンズに勝利したのも、9割の人が不正解でした。ライオンズどうしたんでしょうね。

そこからはなんとか予想を持ち直しました。

ビルズ並みに浮き沈みの激しいラムズも、同地区相手だと普段以上に頑張りそう、と思った通りでした。カウボーイズも、もはやロモ・マレー・ブライアントがいた2014年のチームではないのですね。QBプレスコットとRBエリオットの若い2人が大活躍でした。

スティーラーズは先週の敗退から持ち直しすぎて大勝、バイキングスも大方の予想通り順当勝ちです。

最終的に正解8、不正解7とかろうじて正答率5割を超えました。よかったのは、バイキングスとジャイアンツの試合の点数がほぼあっていたことです。(20-10でバイキングス勝利を予想したところ、24-10でバイキンズス勝利。勝敗とジャイアンツの点数がピッタリ)

4週目のトップは、12試合正解でした。私は8勝7敗で平均よりちょっと下になってしまいました。素直にタイタンズ負け予想にして、懲りずにジャガーズ勝利を予想しておけばよかった。

それにしても、これで4連勝がブロンコスとバイキングスだけですか?イーグルスも無敗ですね。予想って本当にできないものですね。AFCとNFCの南地区は1位以外みんな負け越しですか、そうですか。

おまけ:カレッジの話題

前日に行われたカレッジフットボールのうち、テネシー大対ジョージア大学の試合がものすごいことになっていたようです。7対17でジョージア大リードで前半を終え、3Q終了時点で14対24とジョージアリード。しかしテネシーが終盤猛攻をみせ、28-24とひっくり返します。ところが残り時間わずかになってジョージアがTDを決め、28-31。勝負ありと思いきや、ここでヘイルメリーを決めてテネシーが34-31で再度逆転勝利です。

朝のバス停で、10歳くらいの男の子が「すごかったんだぜ!あと10秒しかないのに、テネシーがブワーって投げて、それで、それで、キャッチしてタッチダウンしたんだよ!」と熱弁していたり、職場でもその話題でもちきりでした。

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